どこに行こうかと悩んだ末、ホテルのすぐ近くの
ダイビル本館のこちらへ。
◆ Donostia(ドノスティア)
奈良のモダンスパニッシュレストラン「アコルドゥ」の
姉妹店のスペイン・バル。
バスク料理のピンチョスなどを気軽な雰囲気で味わえるお店とのこと。
大阪はスペイン料理の名店が多いと聞いていたので
こちらも行ってみたいなと思って候補にしておりました^^
(本当は同じダイビルの「旧ヤム邸」のカレーも
気になってたんですけどね〜。そちらは次回にぜひ^^)
中に入ると、カウンターのお席に案内していただきました。
飲み物は夫はスペインのガス入りミネラルウォーター、
私は赤のサングリアを。(お酒弱い二人なので^^;)
サングリア、美味しかったです♡
メニューはこんな感じ。
なんだか美味しそうなものがたくさんだし、
これは一体なんだろう??と思う名前もいろいろと‥。
スタッフの方にお聞きしながら注文。
(お値段に「d」というのが付いているのは、
ドノスティアさんの独自の価格表記だそうで、
例えば「4.00d」だと400円なのだそうです)
手前は、鶏レバーのなめらかなコンフィ。
奥は、高知産鰯の酢漬け。
レバーNGの方は難しいかもしれませんが、
やわらかいレバーもフレッシュな鰯も美味しくいただきました^^
種類が豊富なピンチョスからは、チョリソーとラタトゥイユ、アンチョビとベーコンマッシュルーム。鶏リエットとモッツァレラチーズを頼んでみました。
思ってたよりサイズが大きかったですが、
どれもそれぞれがとっても美味しい〜
全種類制覇したくなります^^
鶏節とししとうのプランチャ。
鶏節は鶏肉で作ったカツオ節のようなもので、
それをカツオ節みたいに削って、焼いたししとうの上にかけています。
確かに見た目はカツオ節ですが、いただいてみると
確かに鶏だ〜!と分かります。
鶏の旨味がししとうに合ってて、鶏節が口の中で溶ける食感も面白いです。
お料理もどれも美味しいし、気軽に立ち寄れる雰囲気も良かったし、
(2軒目とかで寄るのも良さそう)
スタッフの方もご親切で楽しかったです^^
またぜひぜひ行きたいお店となりました。
さて、大満足のスペイン料理をいただいた後は、
ホテルの近くを散策。
ドノスティアのスタッフの方にこの界隈のことを
少し教えていただいたのですが、その時にお話に出た
たこ焼き屋さんに行ってみることに。
◆ たこ焼きあきない 江戸堀店
夜遅くまで開いてるたこ焼き屋さんで、
地元の方がこちらでたこ焼きをアテに飲んでいらっしゃるのだそう。
メニューを見てみると‥
一番小さい6個入りだったら食べれるよねということで(笑)
夜食用のたこ焼きを持ち帰りで注文。
「味付けとトッピングはどうされますか?」と言われましたが
お店の方のオススメの味付けで‥とお願いしました。
こちらが持ち帰ったもの。
塩味のたこ焼きにマヨネギトッピング。
外側はカリッと、中は熱々トロトロで美味しかったです。
やっと大阪らしい粉もんを食べました(笑)