東京ミッドタウンで買ってきたベルベリーのジャムもなくなってしまったので、
岩田屋で
「クリスティーヌ・フェルベール」のジャムを買ってきました。
フェルベールさんは、フランスのアルザス地方の小さな村のパティシエールで、
「ジャムの妖精」と称えられている方です。
そのコンフィチュール(ジャム)の美味しさは、フランスの名シェフのアラン・デュカス氏や
パティシエのピエール・エルメ氏、ショコラティエのジャンポール・エヴァン氏など、
世界のスペシャリストや食通から大絶賛されています。
私もフェルベールさんのジャムを以前からお取り寄せしたり、デパートで買ったりして
ますが、どれもハズレがないです。イチゴやブルーベリーなど定番のものから、
「イチゴとミントと黒胡椒」などスパイスやハーブを使ったもの、
また「え!?こんな取り合わせがあるの?」と思うような変わったジャムまで、
種類が豊富です。そんな珍しい取り合わせでもとても美味しくなってるのが
フェルベールさんのジャムのすごいところ。
今回は「アプリコット・バニラ風味」と「金柑とパッションフルーツ」(220g、¥1,785)。
トレボンで買ってきたバゲットに付けて
いただきました。
アプリコットのジャムの瓶を開けると、
バニラのさやが埋まってました・・・。
そしてバニラビーンズがたーっぷり、
アプリコットのなめらかな甘み。
金柑は、金柑の実がごろごろ入っていて、
パッションフルーツのつぶつぶもたくさん
入っていて、甘酸っぱい味でした。
今回もパンやヨーグルトと一緒に・・・と大活躍しそうです。